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クラブにすごく関わってくるところなので常日頃から風営法改正については情報収集しているんですが、昨日、こんな記事を読みました。

いよいよ最終コーナーに至った風営法改正
(以下、記事中でいくつか引用させて頂きます)

BLOGOSに上げられた木曽崇さんの記事で、風営法改正に向けての最新状況です。
すごく勉強になったので紹介したいと思います。

このあたりに興味のない方は飛ばして頂ければと。

まず大前提として、現状、ダンスクラブは風俗店の1ジャンルとして深夜営業が禁止されています。
そのように分類して禁止しているのが風営法です。
よって、いま深夜営業しているクラブは、違法営業ということになります。
なので、NO DANCEなわけですね。

そんな中で、「そんな法律は時代遅れだ!ダンスクラブの深夜営業が認められるように風営法を改正しよう!」という動きがあるわけです。

※このあたりの詳しいことは、「Let's DANCE | 署名推進委員会 風営法からダンスの項目削除を求めます。」あたりをご覧ください。

(引用)現在、政府は我が国の経済社会構造改革を進める上で必要となる行政改革を検討する「規制改革会議」と呼ばれる諮問機関を設置しています。この規制改革会議は、すでに幾つかの改革分野を示しているのですが、その中において風営法の改正が議題として挙がっているのです。
(引用)規制改革会議は、現・安倍政権における行政改革の「司令塔」ともいえる会議体であって、ここに風営法改正が議案として挙げられ、また来年6月までに優先的に論議がおこなわれることが決定した現状は、風営法改正にとって一歩二歩どころか、十歩十五歩くらい話が進展したといってよいでしょう。
ただ、記事中でも言及されていますが、クラブ関係者、ひいてはクラブ遊びをする人々にとって、法改正が良い結果になるか、悪い結果になるかはまだまだわからない状況です。

その他の条件は今のままで、営業時間の条件が緩和され、深夜のクラブ経営が法的に認められることになれば、クラブ関係者やクラブ遊びをする人々にとっては、喜ばしいことになります。
が、「クラブは犯罪の温床なのに国がそれを助長してどうするんだ」など、反対の声も多くあります。

僕が遊びに行くようなクラブだと、犯罪の温床のようなイメージは全くないんですが、全国津々浦々、たくさんのクラブがありますので、「犯罪の温床となってるクラブなんて無い!」と言い切るのはなかなか難しいところです。
さらに、現状として、犯罪の温床であるかどうかは抜きにしても、深夜の違法営業している大規模店は多くあって、それに合わせて規制緩和する形になってしまうのは、政府としてどうなのかとも思います。

ただ、クラブで遊びたい一個人としては、営業時間の制限が緩和され、その範囲内で深夜に健全な運営をするクラブが増えれば嬉しいなーと思っておりますが…。

これからも夜にクラブで遊びたいのなら、ルールを守って健全に遊ばないとですね。
また犯罪が起きれば、「規制緩和反対」に一気に傾くはずです。

さらに、この規制改革会議には個人でも団体でも意見を送ることができるそうですので、興味がある方はぜひ。

規制改革会議 規制改革ホットライン - 内閣府
(引用)規制改革会議からはそれら様々なアクションを受け止める仕組みが開始されています。規制改革会議では、「規制改革ホットライン」と名付けられた意見の窓口を今月1日から31日までの1ヶ月間に渡って開設しています。
(引用)特に政治主導で動いているこの規制改革会議においては、「そこに多くの国民の関心が集まっている」という事実を見せることは、非常に大きな後押しになることでしょう(世論に動かされるのは政治家のサガ)。そういう意味で、今回の規制改革会議のホットラインに沢山の意見が集まることには非常に大きな意味があると私は考えます。
風営法はこれまでも改正の声が上がっていたものの、先が見えない状況でした。
今回、「来年6月まで」という議論の期限が切られたことで、一気に進みそうです。
今後も注目していこうと思います。



 
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