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週末に向けて、今週も書評を更新です!今週紹介する本はこちら。

Amazon内容紹介文
雑談とは、会話を利用して場の空気を生み出す技術のこと。会話というよりも“人間同士のお付き合い”に近い。これからの時代、雑談力を身につけることは、強く生き抜く力を身につけることそのものなのです。オチも結論もいらない!学校でも会社でもすぐに使える50のアイデア。
「いやいや、学校や会社だけでなく、クラブでも使えます!」ってことをいくつか絞って後述します。

著者
齋藤 孝(さいとう・たかし) 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大大学院教育学研究科学校教育学専攻博士課程等を経て、現在、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。 著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社)をはじめ、『1分で大切なことを伝える技術』(PHP新書)、『地アタマを鍛える知的勉強法』(講談社現代新書)、『「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術』(大和書房)、『コメント力』(ちくま文庫)、『座右のゲーテ』(光文社新書)、『齋藤孝のアイデア革命』、『売れる!ネーミング発想塾』、『ロングセラーの発想力』(いずれもダイヤモンド社)など多数。
情報番組のコメンテーターさんとしてよく見かける方です。

目次
第1章 トークや会話術とは違う、雑談の5つのルール
 雑談のルール①雑談は「中身が無い」ことに意味がある…ほか
第2章 これで気まずくならない!雑談の基本マナー
 目の前の相手の「見えているところ」をほめる…ほか
第3章 すぐにできる、雑談の鍛え方&ネタの仕入れ方
 1ネタ知って10ネタ広げる、具体的な方法…ほか
第4章 ビジネスに使える雑談力
 企画会議は飲み会のように、飲み会は企画会議のように
第5章 人、マンガ、テレビ。あらゆる達人からテクを学ぼう
 大阪人に学ぶ、リアクション雑談術…ほか
第6章 雑談力は雑草力。厳しい時代を「生きる力」そのもの
 雑談で、つながりを確認する…ほか 

必読ポイント

クラブでも活用できるようなスキル(テクニック?)が満載です。いくつか紹介。
「雑談」を「ナンパ」って置き換えてみてくださいw

・とりあえず、さりげなく褒めるところから入る
ファッションや持ち物などが入りやすい。
褒める内容よりも、褒めるという行動自体に意味がある。
なお、直接褒めるとお世辞のようになるが、人から聞いたように間接的に褒めると信憑性が高まる。

・雑談に「いや」「しかし」はNGで、まずは肯定・同意をする
自分の好き嫌いは置いておいて、どんな要素にでも良さを見出す努力を普段からする。
これは良好な人間関係を築く上で重要なスキルでもある。

・雑談は連想ゲームである
オチや結論をつける必要はなく、水平方向に広がっていくもの。
ただ、広がるゆえに、話題は好きなものだけではない。
たとえ話題がわからなくとも、聞き役として、乗っかっていくことが大切。

・一問一答ではなく一問二答以上
これにより話が盛り上がる、これこそがコミュニケーション力。

・出会い頭の30秒で雑談できるかどうかは小ネタのストック次第
普段から気にかけておく。
手元にあるスマホなど、共通の疑問点をフックにする。

・経験を積めばメンタルが鍛えられ、初対面の雑談にも慣れてくる

・多数派の中の少数派同士が一番打ち解けやすい
共通感情が生まれているため。


■過去記事
【書評】クラブでナンパするなら必ず読んでおきたい『もう合コンに行くな』



 
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