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【追記】7/29より営業再開しております
7/20に摘発された六本木ガスパニックが7/29より営業再開

先日、速報的に書きました以下の記事。
【速報】六本木ガスパニックが摘発!大勢の警察やマスコミが押しかけ大混乱

実際に、注目度が高く、当ブログでもかなりの高PVを集めております。
これまでなんの報道もなかったのですが、先ほど、ついに報道がなされましたので続報をお送りします!
テレビでも放送されていた模様。

以下、ひとまず引用します。

無許可でクラブ営業、未成年の飲酒黙認?六本木 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
無許可でダンスクラブを営業したとして、警視庁が東京都港区六本木のクラブ「GP BAR」経営、村谷拓哉容疑者(30)(港区芝)と、DJの今村遊容疑者(33)(豊島区南長崎)を風営法違反(無許可営業)容疑で現行犯逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。  同庁は、摘発時に女子高生2人を含む17~19歳の男女4人を補導するなどしており、未成年者の深夜入店や飲酒を黙認していたとみて調べている。  捜査関係者によると、2人は20日午後10時半過ぎ、都公安委の許可を得ずに店内にDJブースを設け、客にダンスをさせた疑い。店内にいた約百数十人のうち約30人が踊っていたという。  同店は昨年6月以降、約3億円を売り上げていた。今年1月と6月の同庁の立ち入り調査で無許可でダンスをさせていたことが発覚し、店側は客を踊らせないとの誓約書を提出していた。
店内に女子高校生も 六本木クラブ「GP BAR」摘発 (ANNニュースの動画付き)
 無許可で客にダンスをさせていたとして、東京・六本木のクラブが摘発され、店長ら2人が現行犯逮捕されました。  六本木のクラブ「GP BAR」の店長・村谷拓哉容疑者(30)とDJの今村遊容疑者(33)は20日午後11時前、店に踊り場を設けて無許可で客にダンスをさせた疑いが持たれています。摘発の際、店内にいた女子高校生(17)2人が補導されていて、年齢確認もせずに入店させていたとみられています。警視庁によりますと、クラブは今年に入ってから1億5000万円を売り上げていて、取り調べに対し、2人とも容疑を認めています。警視庁は、店を立ち入り調査していて、営業形態を改善するよう指導していました。


結局、風営法違反でした。(当然か)

ただ、VANITYが摘発された理由は「深夜営業」ということでしたが、ガスパニックの摘発内容としては「無許可営業」ということです。
風俗営業店(ダンスクラブ)としての申請をしておらず、飲食店ということで営業していたのでしょう。

■過去記事:なぜクラブが次々と摘発されているのか?今回VANITYも対象となった理由とは。 

(追記修正22:40)
Twitterにて指摘がありまして、内容訂正させて頂きます。ご指摘ありがとうございます。
VANITYも「無許可営業」が理由で摘発されておりました。

都心最大級クラブ摘発 無許可ダンス営業容疑 警視庁+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
などの記事にも「バニティーは時間制限のない『飲食店』として届け出をしており、風営法違反(無許可営業)で摘発された」と、しっかりと書かれておりました。不勉強で大変失礼いたしました。

まとめますと、VANITYもGASPANIC(GP BAR)も「無許可営業」で摘発されておりました。
つまり、VANITYもGASPANICも“飲食店”として申請を出しているにも関わらず、店内で客にダンスを踊らせていたことが風営法に違反しており、摘発されました。

“飲食店”として申請している理由は「営業時間に制限が無いから」です。(牛丼屋は24時間やってますよね)

風俗営業店(許可店)として申請すると、客にダンスを踊らせることはできますが、営業時間が深夜0時(繁華街なら深夜1時)までと制限されます。

「ダンスが風俗なのか?」って疑問はありますが、ここではそれは置いておきます。
そのあたりは先週毎日新聞が書いていた下の記事に詳しく書かれておりますので、ぜひ。
規制大国:ダンス、深夜営業禁止 「なぜ踊れぬ」異議拡大 風営法改正に署名15万- 毎日jp(毎日新聞) 

さて、GASPANICは以前も摘発されて経営者が逮捕されていたにも関わらず、早めに営業再開しましたが、今回はどうなるのでしょうか。
前例にならうと、おそらくガスパニックの公式ブログで情報発信されるのかなと思います。

ご参考に、2011年に摘発された際に書かれたブログです。
心配ないさー!!|GASPANICのBLOG 

該当記事から一部抜粋。
ご存知かもしれませんが先週の土曜日にガスパニックバー&99に風営法違反で摘発されました!! 摘発されても今週も元気よく全店舗オープンしますけどね!!
今週もいつもどうり営業しますのでみなさん遊びに来てください。 人生楽しんだ者勝ちでしょ
・・・この声明の賛否はさておき、
遊びに行く側が「そのクラブが許可店なのか無許可店なのか」を判断するのは、なかなか難しい状況です。
なんらかの方法でしっかり調べればわかるのかもしれませんが…。 
 
これまでは無許可店について、「見逃されていた」という状況だったわけですが、最近立て続けに摘発されています。
こうなると、クラブは全て許可店の形で経営する方向に走らざるを得なくなりますね。

例えば、先週グランドオープンしたBRAND TOKYOは、許可店であることをアピールしたコンセプトを打ち出しております。
当店舗は風営法に基づき、ダンス飲食店の許可を得ました為、週末のオープンから24時までは音楽を中心としたダンスパーティー&ダンスショーケース「B.T.P.」を楽しんで頂き、その後は、朝までラウンジとしてゆっくりとお酒をお楽しみ頂けます。
東京ではこのようなクラブはまだ少数派だと思うのですが、大阪、名古屋、福岡などの地方都市では、近年になって取り締まりが厳しくなり、このスタイルが当たり前だったりします。

BRAND TOKYOは夜中0時以降は飲食店になるという心優しきシステムですが、地方のクラブでは、既に終電が無い夜中0時で閉店になり、店から追い出されたりします。

このまま無許可店の摘発が続いていけば、自然とこのような方向に流れていくと思いますが、この形になったら六本木や渋谷の週末夜はいったいどうなるんでしょうか。
逆に治安が悪くなっちゃうんじゃないかなーなんて、思っています。



 
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